ここ最近、コロナウイルスに関するニュースが絶えません。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響で各飲食店が営業自粛要請となっており、かなり制限を余儀なくされています。
大手チェーン店の売り上げもかなり落ちてきているとのことですが、個人店や小規模店の飲食店についてはもっと深刻な状況です。
このまま営業自粛が続くとかなり危険な状況とのことです。
今回は、コロナウイルスの影響で自粛をしている料理店についてまとめてみました。
新橋一揆の発端となったのは新橋のやきとんユカちゃん店主?
確かに遅いですね
東京新橋の店主。協力金3月22日に申し込んだのにまだ振り込まれておらず。従業員への給料はなんとか払えているが家賃は家主にお願いして滞納、300万あった貯金も30万になった。要請を守ってるのにまだ振り込まれていないのは誠意に欠ける。新橋一揆を起こそうという話しになっている pic.twitter.com/NoLl8zBKjx— ひまり🌻 (@Sandkiwa2) May 18, 2020
新橋一揆と聞くととても不穏な雰囲気を感じますよね。
新橋一揆とはそもそも何なのか、ということについて説明していきたいと思います。
ことの発端は、「やきとんユカちゃん」というお店の店主の一言でした。
新橋一揆とはなに?
東京・新橋にある「やきとんユカちゃん」の店主藤嶋由香さんが5月14日、news23(TBS系)のインタビューにて、協力金を得られない状況で新橋の居酒屋が、一揆を起こしてでも夜8時以降の店を営業することを実現するしかないと思うと答えそのときに出てきた言葉です。
その後、自粛に伴う協力金が出ることになり一揆には至らなかったようです。
新橋一揆! pic.twitter.com/Iv937RZqpz
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) May 14, 2020
「新橋一揆」そういう言葉がでてくるくらい今の状況はかなり切羽詰まった状況なんだというのが分かります。
お店や店主にとっても生きていかなければいけない・・ただ自粛要請のなか開けるのもどうかというのもありこの「新橋一揆」発言にはネット上でかなり賛否をよんでいます。
新橋一揆発言にネット上では賛否両論
この発言は、ネットで賛否両論の声が多数寄せられていました。
何が新橋一揆だよくだらねぇ。
ここから感染者が広がったら責任とるのか?あん?
とらねぇだろうな、こういう奴らは。
普段はいいように儲けておいて、儲けているときは知らん振り、雲行きが怪しくなったら大騒ぎ。— 田吾作s(。・_・。)s (@yametekere__) May 14, 2020
新橋一揆って言葉のせいで、賛否両論が巻き起こっている気がする。
きっと、お店側が伝えたいのは、協力金が中々支給されない事なので、変な所にクローズアップしないで、メディアも伝えてあげて欲しいな。
— N-ONE-TWO (@NONETWO1) May 19, 2020
テナントや貸店舗で営業してる店の9割は
廃業することになりますよ。
新しい生活様式では、
レストランも居酒屋も水商売も
成り立つわけないんですから。#新しい生活様式 #新橋一揆— Exercise Understand (@ExerciseUnders1) May 14, 2020
自分は今まで自粛推進派だったけど
けど給付金もアベノマスクも
届いていない。まだ何もしてもらって
いない!新橋一揆支持します。多分もう
自粛はしない。
公務員 一生懸命だと思うぞ。
残念だけど
緊急時の意識に欠けてるんだ!
民間企業では それをやっていると
言わないんだ。諸君!#新橋一揆— ザワナカ、我慢。 (@zawazawasin5) May 18, 2020
新橋一揆ね……
残念だが、すべての企業が食っていける世界なんてない。
社会情勢によって儲かる企業、潰れる企業があるのは当たり前。何でもかんでも、国に依存するな。
— gmg (@gw4mkp9mncjp) May 14, 2020
おう、#新橋一揆 やったれ!😆
1ヶ月前に申請したのに、振り込まれないんだと。誠意見られないとは ホントだよな?
実験的に 第二波が どんなもんかデータ取る必要もあるし、不要不急な連中の人口を減らす意味でも 😇 pic.twitter.com/vffOpt5O7w
— 次藤「これは いっタイ !?」 (@mohimohichannel) May 18, 2020
皆様、様々な意見があり、本当に賛否用論と言った感じです。
両方の意見とも言わんとする事は理解できるのでなんとも言えませんよね・・・
店を開けることについて賛成という意見もあれば、やはり開ける行為はテロ行為と変わらないし感染者もまた拡大させるのか?といった怒りの声も多くあります。
内容が内容なだけに難しいところですね、ただやはり少しずつではありますが営業再開としているチェーン店も多くなってきているので、新橋界隈の飲食店も制限はあるものの営業再開に向けて動いていくのかなと感じております。
今回のまとめ
今回は、新橋一揆ついて、まとめました。
皆さんの意見はどれも事実でわかります。
私、個人としてはもし当事者になった場合、生きていくためには営業するしかないという事実も受け入れなくてはならないのかなと思います。
大前提は、徹底的な感染症対策をすることだと思います。
外出する際は、マスクや消毒などをして徹底的に感染症対策を講じてから外出しましょう。
一人ひとりが気を使って乗り越えて行きましょう。