新型コロナ感染症はプールでは大丈夫?感染しない?プール利用で気を付けるポイントを解説

6月2日㈫、およそ3週間ぶりに東京都での新型コロナウイルス感染者が30人以上を記録しました。

これから暑くなり、プールに行きたいと思っている人もいるはずです。

そこで、プール利用で気を付けるべき点を挙げてみます。

新型コロナウイルス感染症はプールで感染する可能性はある?

実は、意外にもプールでの新型コロナウイルスの感染は低いというのが現状のようです。

プールの水に入っている塩素が新型コロナウイルス感染のリスクを大幅に減らすのです。

新型コロナウイルスの殺菌に効果があるとされる次亜塩素酸ナトリウムが、プールの水に入っている塩素の正体です。

これに加えて、屋内プールは適切な湿度に保たれているため、新型コロナウイルスが活性化する隙が無い状況であると言えるのです。

また、泳ぐことで免疫力の向上も期待できます。

水泳では、水圧により呼吸筋が鍛えられることで心肺機能が伸び酸素摂取量が増加します。

プールの水温は一般的に30℃前後であり、泳ぐことで身体が体温を36℃前後に戻そうとするため、基礎体温が血液循環の活性化により上がります。

こうした要因から、水泳そのものでの新型コロナウイルスの感染確率は極めて低いと言えます。

新型コロナウイルス感染症を予防するためにプールで気を付けるべきポイントは?

新型コロナウイルスの感染に対して気を付けるべき点は、更衣室など「3密」が生じる場への対処です。

更衣室では速やかに退出する、人数制限をかける、あらかじめ自宅で着替えてくるといった対策が採られると見込まれます。

これらに加えて、プールに限ったことではないですが、体温のチェック、咳・風邪等の体調の異変が見られる場合は、プールへの入場をお断りすることが予想されます。

そして、手すり等へのアルコール消毒やこまめな手洗い等が行われることも想定されます。

また、プール施設の換気も重要な問題となってまいります。

換気に加え、ロビー等の共用部では空気清浄機と加湿器を回して、新型コロナウイルスが活性化しないような空気を作っていくということも課題となっております。

上記Twitter画像のように「耐水マスク」を作って感染防止を行う動きもあります。

新型コロナウイルス感染症はプールで感染するのかについてまとめ

プールで泳ぐことそのものについての新型コロナウイルス感染リスクは低いものの、プールで泳ぐ前後の段階において「3密」が生じてしまい感染リスクが高まるといった状況にプールは置かれております。

水泳は免疫力を高めることが提唱されておりますが、感染リスクが高まる「3密」が生じる場を減らすために学校での水泳の授業や各地のプール施設は中止や営業自粛が相次いでおります。

神奈川県は沿岸部での海水浴場の閉鎖を決定しており、プールに人が殺到することは容易に想定される状況です。

一刻も早くプール施設側も対策を講じる必要があると言えるでしょう。

新型コロナウイルス感染をおそれるあまり自粛を行い、全ての物事を中止にすることで対処する世の中の風潮に警鐘を鳴らす人々もおります。

こうした人々は「新型コロナウイルスとの関わり方を考えるべき」「できないのではなく、出来る方法を考えるべき」と主張しています。

プールから実社会に目を移すと、新型コロナウイルスが蔓延している世の中であっても、勤務ができ経済と世の中が回っていくようにテレワークを導入することで「新しい働き方」を行い、新型コロナウイルスの感染が広がっている今日と上手く付き合っているやり方を模索している企業は多く存在します。

新型コロナウイルスとの付き合い方については企業活動についてが注目されている印象がありますが、それ以外の組織においても同じような取り組みを行い、「新たな仕組み」「新たなシステム」「新たな社会」を作っていく必要があると言えます。

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